ENJOY
夏祭りで英語力アップ!?お祭りで子どもと一緒に英会話を楽しもう

夏といえば夏祭り。
ちょっと勉強にもなる夏祭りの楽しみ方をご紹介します。
綿菓子やヨーヨー釣りなどの屋台、うちわといった夏祭りの定番を題材に、英会話を楽しむと、お祭りがよりいっそう盛り上がること間違いなし!
自分自身の英語力がアップするのはもちろん、お子さんの英語学習にもオススメです。
ゲーム感覚でトライしてみましょう。
夏祭りのお楽しみ!綿菓子、ヨーヨー釣り…あの屋台はなんて言う!?
人気の屋台を英語で表現してみよう
夏祭りの英単語でまず覚えておきたいのは「屋台」。
英語では"stall"と言います。
食べ物系の屋台は"food stall"、ゲーム系の屋台は"game stall"となります。
「ヨーヨー釣り」などゲーム系の屋台も要チェック!

water balloon fishing(ヨーヨー釣り)
ヨーヨーだけでなく、水風船も"water balloon"と表現します。
ringtoss(輪投げ)
輪="ring"、軽く投げる="toss"、と単語を置き換えただけなので、覚えやすいですね。
goldfish scooping(金魚すくい)
すくう="scoop"、は特ダネを出し抜くときの「スクープ」と同じ単語です。
金魚="goldfish"、はそのままなのが面白いですね。
bouncy ball scooping(スーパーボールすくい)
"bouncy"は、よく弾む/弾力性のある、という意味の単語です。
スーパーボールは、"bouncy ball"のほか、そのまま"super ball"とも表現できます。
shooting gallery(射的)
"gallery"=美術館/画廊/ギャラリー/撮影スタジオ、などさまざまな意味がありますが、ここでの意味は、「(特別な用途に用いる)部屋 」です。
lottery stall(くじ引き)
"lottery"=くじ引き/抽選、はロト(lotto)と同じ語源です。
当たった「景品」は、"prize"と言います。
「うちわ」や「ラムネ」など夏祭りの定番を英語で説明してみよう
夏の風物詩を味わいながらより楽しく英語を使おう!

ラムネの開け方や和太鼓の歴史などを、お子さんに英語で説明してみるのはいかがでしょうか?
お子さんが小さい場合は、簡単な英単語を覚えるだけでOK!
夏ならではの風物詩を用いることで、よりいっそう楽しみながら英語も使えるはず!