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あなたは説明できる!? ワーキング・ホリデー、語学留学、ホームステイ、その違いをまとめてみました!

あなたは説明できる!? ワーキング・ホリデー、語学留学、ホームステイ、その違いをまとめてみました!

海外で働きながら英会話学校に通いたい、スポーツ留学がしたい。
そのような夢を描いたときの選択肢として挙げられるのが、 ワーキング・ホリデー(ワーホリ)、語学留学、ホームステイですよね。

ところで、皆さんはこれらの違いをご存知でしょうか? 

おそらくほとんどの人は「滞在できる期間や行く目的で使い分けているのかな…」といった、あいまいなイメージをお持ちなのではないでしょうか。
ですが、この3つでは、必要になるビザ(査証)の種類や行ける国、対象となる年齢、滞在できる期間などが大きく異なるのです!

仮に「5年後を目標に、ワーキング・ホリデー制度を使ってオーストラリアに行きたい!」と日本で働きながらコツコツ貯金していても、制度上の年齢制限に引っかかって条件を満たすことができなければ、せっかくのチャレンジを断念せざるを得ないことも。

そんなミスをせずに済むよう、各制度の特徴をしっかりと理解して、計画的に準備を進める必要があります。

今回は、これら3つの制度の違いと、自分の夢や目標にとってはどの選択がベストなのか見極めるためのヒントをご紹介します。

まずは覚えておきたい!ビザとパスポートの違い

ビザの役割とは?パスポートと何が違うの?

海外へ行くなら絶対にパスポートは必要!ということは皆さんもご存知ですよね。
そして実際には、パスポートだけでなくビザも取得する必要があります。
ですが、海外旅行経験がある人でも「自分がビザをいつ取得したのか分からない」という人が多いのではないでしょうか。

そこで、ワーキング・ホリデー、語学留学、ホームステイ、この3つの違いを知る前に、パスポートとビザの役割、そして違いについて整理しておきましょう。

まず、パスポート(旅券)とは、国籍、氏名、年齢など、自分が何者であるかを具体的に証明する身分証明書のこと。
そしてビザ(査証)とは、パスポートが有効かつ入国審査のときに「この人物を入国させても差し支えがない」ことを示す証書のことであり、パスポートにスタンプもしくはステッカーで記す必要があります。
渡航先のビザを発行するには、各国の大使館や領事館で申請を行います。

短期滞在(観光・商用他)、就労・長期滞在など、渡航目的によって必要になるビザは異なります。

ですが、観光などの目的で滞在期間が短いとき、日本国籍のビザは多くの国で申請が免除されているため、海外旅行経験者でもビザの申請作業をしたことがない人がいるのです。

ビザの発行が必要になるケースは、例えば語学留学や就労、ワーキング・ホリデーなどが目的の場合、またオーストラリアなどの国では短期滞在でもビザが必要になりますので、事前にしっかり調べるようにしておきましょう。

また、取得するビザによって「現地で働いて収入を得られるかどうか」も決まります。
生活資金が必要となるのは、日本でも海外でも同じですよね。渡航前に留学資金をどれくらい準備できたかどうかで、滞在期間や就労の必要性も変わってくるでしょう。

海外で実現したい目標に加え、ビザの違いを理解しておくと、ワーキング・ホリデー、語学留学、ホームステイのうちどの選択がベストなのかを判断しやすくなります。

ビザの違いでできることも変わる!さらに3つの違いを理解しよう

ワーキング・ホリデーは学びながら働ける制度

ワーキング・ホリデー(ワーホリ)制度とは、観光目的の海外旅行とは異なり、働きながら海外に長期滞在ができる制度のこと。外国語に興味のある方なら、一度は検討したことがあるかもしれませんね。

この制度を利用するためには、ワーキング・ホリデー専用のビザを取得する必要があります。
申請できるのは18歳以上30歳以下と年齢に制限があるため、十分にご注意ください。 

通常、観光や勉強のために発行される観光・学生ビザでは、目的が異なるため働くことはできません。
現地で語学の勉強をしながら働いたり、旅行しながら働いたりできるのが、「ワーキング・ホリデービザ」です。
ただし、「ホリデー」という名前が表すように「休暇」目的ですので、就労期間や語学学校に通える期間に制限があります。

そして、ワーキング・ホリデーでは日本と協定を結んだ16の国と地域にしか行くことはできません。
2016826日現在(※)では、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、英国、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポルトガル、ポーランド、スロバキア、オーストリアがその対象となっています。
滞在可能な期間は、国や地域によって異なります。

いくつかの制限はありますが、現地で就労できない語学留学と比べ、十分な資金が準備できなくても海外で暮らしながら収入を得られるのが、最大のメリットといえるでしょう。
18歳から20代までの方は、ぜひ一度検討してみてはいかがですか?

※参考:外務省ホームページ「ビザ・日本滞在 / ワーキング・ホリデー制度」

ワーキング・ホリデーのまとめ

目的:その国の文化や生活を知るため
ビザ:ワーキング・ホリデー専用ビザ
年齢制限: 18歳以上30歳以下
就労:語学学校に通いながら働くことができる
行ける国:協定が結ばれた16の国と地域のみ
期間:滞在期間は国によって異なる

現地の学校でしっかり学びましょう

語学留学とは読んで字のごとく、語学を習得するために海外に滞在し、現地の語学学校や大学、教育プログラムに通うこと。
学校に通うことが大前提ですので、成績が悪く出席日数が足りない人はビザを取り消されてしまうことも。

学生ビザは、留学先の学校や教育プログラムの承認を得てから申請する必要があります。
例えば、アメリカに語学留学を希望するときは、F-1ビザ(一般的な学生ビザ)もしくはM-1ビザ(非学術的もしくは職業的な教育または研修を受ける)を取得する必要があります。
その他、国や地域によって条件は異なりますので、語学留学を検討している方は早めに調べておきましょう。

前述のワーキング・ホリデー制度では語学学校に通える期間に制限があるため、しっかり外国語を学びたいなら語学留学を選択するのがオススメ。
ですが、学生ビザでは就労に規制があるため、留学資金をしっかり貯めておく必要があります。

語学留学のまとめ

目的:その国の語学を習得するため
ビザ:学生ビザ。申請前に学校を決める必要あり
年齢制限: なし
就労:学業優先のため制限あり
行ける国:指定なし
期間:指定なし

ホームステイとは、海外の一般家庭で生活できる滞在方法のこと

最後はホームステイについてですが、これは海外の一般家庭に寄宿して一緒に生活する「滞在方法」そのものや制度のこと。
つまり、ワーキング・ホリデーや語学留学期間中の滞在先として「ホームステイという滞在方法を選ぶ」ことになります。
ワーキング・ホリデーや語学留学をする人は、最初は比較的安全なホームステイで現地の生活に慣れた後、アパートやシェアハウスなどに引っ越すケースも多いようです。

また、ごく限られた期間で語学留学することを「ホームステイする」と呼ぶことも多いです。
その意味で短期でホームステイをするなら、ビザは必要ありません。
ですが、例えばアメリカでは週18時間以上の授業を受ける場合は学生ビザが必要になりますので、行きたい国の領事館のWEBサイトなどで事前にしっかり調べておきましょう。

短期ホームステイのまとめ

目的:その国の文化や生活を知るため
ビザ:期間・国により必要なビザが異なる
年齢制限: なし
就労:基本NG
行ける国:指定なし
期間:指定なし

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