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ランチタイムを見ればその国の食文化がわかる!?世界のお弁当事情

ランチタイムを見ればその国の食文化がわかる!?世界のお弁当事情

皆さんは普段、どんなお昼ご飯を食べられていますか?

レストランやカフェなど、外でのお昼ご飯もいいですが、なんといっても手づくりのお弁当は、ワクワクしますよね。
しかも彩りがきれいで、自分の大好きなおかずがいっぱいなら、自然とテンションもアップするはず。

最近では、インスタグラムなどのSNSやブログでも写真と共に紹介され話題になっているキャラ弁や、おにぎりの進化形「おにぎらず」など、日本のお弁当はかなりユニークなものが多いですよね。
食べる以外に「楽しむ」「楽しませる」というエンターテインメントなエッセンスがプラスされているのが現状です。

このようにいろいろな種類がある日本のお弁当ですが、今や世界でも注目を集めており、アメリカやヨーロッパでは、”Lunch Box”という英語表現だけでなく、”Bento”と呼ばれることも多いのだとか。
よくよく考えてみれば、世界にもお弁当はいろいろあるはず。
「そういえば世界のお弁当ってどうなってるの?」と気になりませんか?

今回は、そんな疑問にお答えする、世界のお弁当事情をリサーチしてみました!

国が変わればお弁当の文化、考えも大きく変わる面白さ!

エンターテインメントの国・アメリカのお弁当は意外にも超COOL!

主菜と副菜がバランスよく入り、栄養的にも偏りがないのが日本のお弁当。
海外では、見た目の美しさ、ユニークさだけでなく、ヘルシーさも高く評価されています。

ではアメリカのお弁当はどうなっているのでしょうか。

多くの皆さんがランチタイムのシーンとしてTVや映画、雑誌などで目にするのは、ハンバーガーやホットドッグを買ってきて食べているところかもしれませんね。
でもアメリカにもしっかりと「お弁当=Lunch Box」はあります。

実際はというと、定番のサンドイッチをプラスチック製の容器に詰めたものが主流で、これは日本のおにぎり的な感覚。
人気のサンドイッチは、ピーナツバターやジャムをサンドしたもので、アメリカのお弁当の大定番ですね。

サイドメニューとしては、ポテトチップスやクラッカーなどのほか、一口サイズにカットしたセロリやニンジンなどを容器や食品用の袋に入れて持参し、生で食べるというスタイルも多いのだそうです。

時には、リンゴ丸ごと一個ということもあるようで、アメリカのお弁当は実にシンプルかつダイナミックですね。

アメリカをはじめ、イギリス、フランス、ドイツなどヨーロッパも同じようなスタイルなのだそう。
もちろん国によってサンドイッチのパンがフランスではバゲットだったり、ドイツではドイツパンだったり、中身の具材もそれぞれ違っていたりと独自性があります。

国や文化の数だけ、いろんなサンドイッチがあると考えるとさらに興味が湧いてきますよね。

冷たいご飯とおかずはNG!?中国のお弁当は温かいのが常識!

続いては、同じアジア圏で、お米もよく食べられるお隣の国・中国のお弁当事情を紹介しましょう。

ここで少し驚きなのが、中国では一般的に冷めたご飯を食べる文化がないということ。
諸説ありますが、基本的には冷めたご飯は、おなかをこわす、体に悪いという考えが古くからあるそうで、多くの家庭で朝・昼・晩問わず、温かいもの、できたてのものを食べる人が多いとのこと。

そんな食文化が根付く中国では、日本のコンビニチェーンのお弁当がオープン当初まったく売れずに苦戦したという例も。
結果としては、中国の人のニーズを取り入れて、店内でできたての温かいお弁当が買えるという、日本とは違う発想・スタイルに変えることで、大ヒットしたとのこと。
食文化の違いで、お弁当の考え方が変わるのは面白いですね。

こうした事情から中国での、ランチタイムは、学校なら給食、ビジネスマンは外食が多いようです。
お弁当に近いものとしては、飲食店でのテークアウトになりますが、温かいご飯の上に野菜炒めやお肉料理などを1、2種類のせた、いわゆる「ぶっかけご飯」があって、ご飯とおかずの一体となったおいしさが人気。
何よりも温かいということが、さらに食欲をそそるお弁当といえるでしょう。

中身だけでなく、持って行くスタイルも違う海外のお弁当事情

100年以上前から続く、インド独自のお弁当配達の仕組みがすごい!

ラストはインドのお弁当事情。

基本的にお弁当の内容は、カレーとナンがメインで、カレーの種類は実に豊富。
日本と大きく違うのは、お弁当は自宅から自分で持って行くものではなく、ダッバワーラーと呼ばれるお弁当配達を専門とする配達員にランチタイムに合わせて届けてもらうのが主流というところです。
これはインド最大の都市ムンバイで発達し、広がったお弁当宅配システムで、誕生したのは100年以上も前。
語源としてはダッバー(インドならではの金属製のお弁当箱)とワーラー(〜する人)を意味する言葉が組み合わさった造語で、ダッバワーラー=お弁当を運ぶ人という意味になります。

このお弁当宅配システムが面白いのは、スタッフが朝に各家庭からお弁当をピックアップし、次々と中継するスタッフへと何度か引き渡し、最終的に時間ピッタリで本人にお届けするという仕組み。
5〜6人を経由していくこの間、電話や紙の伝票、もちろんスマホ、PCも使わないのに、配達先の間違いや時間遅れがないといいますから、本当に驚きですね。
アナログな方法でありながら、非常に正確なシステムを見学に訪れる海外の大学や大手物流会社も多いと聞きますから、あらためてそのすごさに脱帽するばかりです。

もしインドへ旅行に行くことがあったなら、円筒型のお弁当をたくさん持って配達中のダッバワーラーたちに出会う機会は多々あるはず。
そんなときは、ぜひインドのお弁当文化を支えている彼らのすごさに思いをはせてみてください!

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