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海外の大学へ進学して、視野を広げたい人に!今から知っておきたい入学審査の違い!?

海外の大学へ進学して、視野を広げたい人に!今から知っておきたい入学審査の違い!?

皆さんの中には、いつかは世界で活躍するために、「海外の大学に進学したい!留学したい!」と考えている人もいるのではないでしょうか。

といっても入学するためには、試験や面接など、さまざまな審査を受ける必要があります。
日本の場合、審査には入試があり、その中ではまず代表的なセンター試験を思い浮かべるかもしれません。
ちなみに、海外にも審査として入試はあるのでしょうか?それとも別の何かが?と疑問はふくらみます。

実は、海外と日本の入学審査は大きく違うところも多いようです。
知っておきたい海外の入学審査について、いくつかの事例をご紹介します。

何が審査基準?合格の判断は?…など、いろいろ違う世界の入学審査

大学入試がない!?何度もチャンスがある!?アメリカの入学審査

日本の入学審査といえば、センター試験が有名ですよね。

設問を読んで、あらかじめ用意された答えの中から正解を選び、黒く塗りつぶす全問マークシート方式をすぐにイメージされる方も多いかもしれません。
国公立大学は3回、私立大学は試験日が重ならなければ、何校でも受けられるのが特徴です。
もちろんセンター試験以外にも、私立の大学では面接と小論文だけのところもあるなど、多様化が進んでいます。

こうした日本のセンター試験など、テストの点数が合格・不合格につながる入学審査ではないのがアメリカです。

アメリカでは、書類審査が基本で、評価されるのは、高校での成績にプラスして、エッセー、推薦状、課外活動、面接、TOEFL®の成績など。

そこにSAT(エス・エー・ティー)、CAT(シー・エー・ティー)と呼ばれる共通テストの成績が関わってきます。
このSAT、CATは、日本のセンター試験に近いものがありますが、日本と違うのは、年に6〜7回行われているところ。
大学合格を左右する審査項目の一つにおいて、何度もチャンスがあるというのは驚きですね。

しかし、あくまでもSATやCATは書類審査の項目の一部。
テストの成績が良くても、その他の成績が悪いと合格は難しくなります。

イギリス、フランスの入学審査も実にユニーク!

次はオックスフォード大学やケンブリッジ大学など、超名門大学がそろうイギリスの入学審査をご紹介しましょう。

イギリスもアメリカと同じように、日本人がイメージするいわゆる「大学入試」そのものはありません。
では、アメリカのように書類審査がメインなのかというとそういうわけでもないようです。

イギリスでは大学へ出願するために、まずGCE-Aレベル(General Certificate of Education, Advanced Level)を取得する必要があります。
しかし、これを取るためには2つのプロセスを踏まなければいけません。

それが"GCSE"という試験で優秀な成績を残すこと、さらにその後2年間スクールで学んだ上で、GCE-Aレベルを取得することです。
本当に優秀な成績を残していないと大学に出願する資格が与えられないなんて、日本と比べるとシビアな印象がありますね。
しかしだからこそ、イギリスには超名門大学が多いのかもしれません。

欧米でもう1カ国フランスの入学審査もご紹介します。

フランスで大学入学を志望する際に受けるのはバカロレア(仏語: baccalauréat)と呼ばれる、高校卒業認定資格と大学入学資格の両方を得られる試験
実は200年以上も続いている歴史ある試験だそう。

バカロレアに合格した後は、自分が希望する大学であれば、どの大学にも入学できるのが日本との大きな違い。

定員オーバーの場合や医学部などの場合は、成績による選別はあるそうですが、そうでない場合は原則として自分が学びたい大学に入学可能というのは素晴らしいですね。

日本の試験と違う点で、さらに注目したいのは、その内容です。
バカロレアの回答は論述式で、哲学の試験科目があるのが特徴。
哲学の試験では正解が一つではない、かなり難しい問題が出るということでも知られています。
しかも試験時間も4時間と長く、記憶力ではなく、物事を考える力が試される試験といえるかもしれません。

マークシート方式の試験や、一つだけの正解を書く筆記試験に慣れている日本の受験生にとっては、かなり難しい試験といえそうです。

大学進学率が上昇中の韓国は?

最後に、大学進学率が上昇中で、社会全体の受験競争が厳しさを増しているお隣の国・韓国の入学審査についてもご紹介。

韓国では、日本のセンター試験にあたる大学修学能力試験(スヌン)が毎年11月にあり、その後、各大学の入学試験を受けて合格かどうかが決まります
日本と似ている点も多いことから、イメージがしやすそうですね。

うらやましいと思えるのは、韓国ではこの大学修学能力試験のとき、国を挙げて受験生を支援するところ。
試験当日には、会社や官公庁が出勤時間をずらしてラッシュアワーと重ならないようにしたり、地下鉄やバスなども受験生が試験会場に間に合うように本数を増やしたりすることも。

大学進学が将来の就職や会社での昇進に大きく影響するとされる、韓国ならではの光景ですが、もしものときに家族以外のみんなから助けてもらえる風土があるのは良いですね。

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