KNOW
現地の人しか知らない、とっておきのお土産が見つかるかも!?海外のスーパーマーケット活用術

海外旅行で欠かせないことといえば、お土産選びですよね。
とはいえ、高いものはあまり買えないし、時間もとれない…。
そんなときに大活躍するのは、お手ごろ価格のローカル商品がそろう、現地のスーパーマーケットです。
今回はECCフォリラン!編集部がオススメのローカル土産と購入時に使える英会話フレーズを紹介します!
掘り出しものがザクザク!海外らしいデザインも魅力
スーパーマーケットといえば食!旅先の味をおすそ分け

スーパーマーケットといえば食の宝庫。
地元で愛されるおいしい商品が良心価格で大集合しています。
見た目が良く、持ち帰りにも便利な商品をピックアップ!
candy & snacks(お菓子)
チョコレート、グミ、ポテトチップスなどのお菓子は、パッケージもキュートで見栄えも抜群。
日本未発売のローカルフレーバーも要チェックです。
convenience food(インスタント食品)
粉末スープや袋入り麺などのインスタント食品は、簡単に旅先の味を再現できるのが魅力。
甘党の友達には、ホットケーキミックスはいかがでしょうか?
spices & seasonings(香辛料&調味料)
その土地でとれる香辛料や塩、砂糖などは、日本で買うと値が張る場合もあります。
旅先の郷土料理を手軽に作れるミックススパイスやソース類もオススメ!
herb tea & flavored tea(ハーブティー&フレーバーティー)
草花が描かれた愛らしいパッケージが多く、軽いので持ち帰りが楽。
地元ブランドなら、安く手に入ります。
お土産なら、数種類がセットになったアソートタイプを。
jam(ジャム)
その土地で収穫した果実で作るジャムは、おいしさがギュッと詰まってリーズナブル。
異国情緒漂うかわいい瓶も、いろいろと活用してもらえそうです。
※なお、果物や肉加工食品などの一部は、国によって、検疫が必要であり、場合によっては日本へ持ち込めないこともあるので、事前にチェックをしておきましょう。
スーパーマーケットは食材だけじゃない!?雑貨も見逃せない!
スーパーマーケットといえば「食」というイメージがありますが、特に大型店舗では雑貨類も充実しています。
eco bag(エコバッグ)
安くて実用的なのに加え、近年ではおしゃれなデザインでも注目を浴びています。
大量に買っても、軽い上にかさばらないので、お土産にもうってつけです。
cosmetics(化粧品)
女性へのお土産として人気のネイルやリップは、地元ブランドを狙えばお買い得!
肌に優しいオーガニックブランドのバームやハンドクリームも好評です。
soap(石けん)
日本では珍しいステキな香りを探してみてはいかがでしょうか?
見た目がかわいらしいものや、オーガニック系もよろこばれそうです。
kitchenware(キッチン用品)
紙皿やペーパータオル、プラスチック製のナイフ&フォークなど、カラフルでセンスあふれるものが数多くあります。
baby wear(ベビーウエア)
日本ではあまり見かけない、ステキな色やデザインに出会えます。
"bib"(よだれかけ)をはじめ、セット売りのお値打ち商品も見逃せません。
スーパー&ドラッグストアの買い物で、覚えておきたい英語フレーズ
欲しい商品はどこ?英語でたずねてみましょう!

お土産候補が決まったら、早速、現地で買い物を楽しみましょう。
買い物のときに覚えておくと便利なフレーズをご紹介します。
"Excuse me."(すみません)
店員を呼び止めるときの定番フレーズです。
この後に以下のお願いや質問を続けましょう。
種類豊富で迷ってしまう!オススメ商品を聞いてみよう!
お目当ての売り場に無事到着したものの、例えばチョコレートといっても、いろいろ商品が並んでいるはず。
地元の人にオススメ商品を聞いてみましょう。
「レジ」は海外では通じない!?支払い時のコツを伝授

いよいよ支払いです。
日本では「レジ」と当たり前のように使いますが、"cash register"(レジの機械)から来たカタカナ英語なので、実は海外では通じません。
ほかにも日本と異なるシステムに気を付けながら、スムーズに会計をしましょう。