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【親子で読みたい絵本】The Doorbell Rang

【親子で読みたい絵本】The Doorbell Rang

総合教育・生涯学習機関ECC 機関紙「Harmony」vol.55 掲載記事


お茶の時間です。
お母さんがお皿に乗った沢山のクッキーを見せて、“I’ve made some cookies for tea.(クッキーを焼いたのよ)” とVictoriaと Samに言いました。
そして、“Share them between yourselves.(あなたたちで分けてね!) ”と。

2人は“That’s six each .(6枚ずつだよね)” と言いました。
ちょうど、その時です。玄関のチャイムが鳴りました。お母さんがドアを開けると、隣の家のTom とHannahでした。
“ Come in.(さぁ、入って!)” “ You can share the cookies.(一緒にクッキーを食べましょう)”とお母さんが2人を誘いました。
Victoriaと Sam は、“That’s three each. (3枚ずつだよね)” と言いました。
するとまたチャイムが鳴り、またまた2人増えました。
そしてさらにチャイムが鳴り、とうとうクッキーは“That’s one each. (1枚ずつ)”になってしまいました。

その時、チャイムがまた鳴りました。
何度も何度も鳴っていますが、誰もドアを開けようと言いません。
誰かが困って、“Perhaps you’d better eat them before we open the door.(ドアを開ける前に、食べちゃえば!)”って言い出す始末。
でもSamが「待って」と言ってドアを開けました。そこにはなんとクッキーを一杯抱えたおばあちゃんが立っていたのでした!

この絵本では、増えた人数によりクッキーの枚数が変わっていくというように、繰り返しの発話の中に、算数の要素「割り算」の知識・理解が含まれています。新学習指導要領(案)では、高学年の英語教育では、「言語活動で扱う題材は児童の興味・関心に合ったもので、他教科などで児童が学習したことを活用したりすること」が望ましいとされています。

友達と分け合うことで、道徳の学習もできると思います。クッキーの数を変えたり、分ける人数を変えたりして、「算数」の学習を英語でしてみましょう。

ライター:高橋 美由紀(愛知教育大学大学院教授)

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