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海外旅行で免税手続きを英語でお願いするにはどう伝える?

海外旅行で免税手続きを英語でお願いするにはどう伝える?

海外旅行では、買い物も楽しみの一つ。
旅行先などでは、観光客は買い物の税金が免除されます。
免税の仕組みや手続きの手順、知っておくと便利な英語を紹介します。

旅行先での買い物は免税店を利用するメリット

支払った税金が戻ってくる免税店

海外旅行は、現地の観光だけでなく買い物が楽しめるのも魅力の一つです。

日本をはじめ海外のさまざまな国では、外国から訪れた観光客が一定額以上の買い物をすると支払った税金が戻ってくる免税制度を導入しています。

免税制度では、ブランド品などを購入した時の税金が免除されるので、高級な海外ブランドの品物などは日本国内で購入するよりも安く手に入れることができます。

免税店には、空港にある"Duty-free shop"(デューティフリー・ショップ)と、旅行先にある"Tax-free shop"(タックスフリー・ショップ)の2種類があります。

"Duty-free shop"と"Tax-free shop"の違い

"Duty-free shop"と"Tax-free shop"についてご紹介します。
"Duty-free shop"は物品に課せられた税金が免除されて購入できるのに対し、"Tax-free shop"の店では消費税だけが免除されています。

例えば、お酒やたばこは、消費税以外に酒税、たばこ税といった関税(海外から輸入する商品にかかる税金)が課せられています。
空港で、出国手続きの後に買い物ができる"Duty-free shop"では、酒税やたばこ税といった関税と消費税が免除されます。
そのため、"Duty-free shop"は国際空港出国エリアなど関税を免除できる一部エリアにしかありません。

"Tax-free shop"は、税金の中でも消費税だけが免除される店で街の中にあります。
海外で消費税は"value added tax"(付加価値税)と呼ばれていて、それぞれの国、また対象商品によって税率が異なります。

外国の付加価値税の税率は、日本の消費税率の8%と比較すると高い税率が適用されています。
例えば、イタリアでは服飾、革製品、宝飾品の付加価値税は22%となっています。
イギリスでは20%、フランスでは一般品に対し20%と税率が高くなっています。

アジア諸国の国々、タイやシンガボールは7%、インドネシアは10%、中国は17%となっています。

関連記事: 海外旅行で覚えておきたい英語フレーズ!空港での入国審査や乗り継ぎ編

免税店で買い物をするときの流れ

"Duty-free shop"ではパスポートと航空券を提示

"Duty-free shop"は、出国手続きを済ませてから飛行機に乗るまでの時間を過ごす出国エリアに店舗があります。
"Duty-free shop"で買い物をするときは、パスポートと航空券を提示します。

購入した商品は、お酒や化粧品などの液体物以外はすぐに開封して使うことができます。
液体が入った品物はセキュリティーバッグに包装されていて、これを開けてしまうと乗り継ぎ便があるときは、没収されてしまうので注意しましょう。

"Duty-free shop"で購入した品物は、帰国時に税関で審査を受けます。
免税が受けられるのは、個人的に使用するもので、品物1点の値段が課税対象額以下であることが定められています。

免税対象限度額を超えていたり、お酒やたばこ、香水のように持ち込める数量が決まっているものは規定の数量を超えている場合は税金が徴収されるので注意しましょう。

"Tax-free shop"では免税書類をもらうこと忘れずに

海外旅行先で"Tax-free shop"と表示された店で買い物をすると、日本の消費税に該当するVAT(付加価値税)が免税になります。

国によって、免税対象品や税率、還付率、免税が受けられる旅行者の年齢や現地滞在期間など、免税条件には違いはありますが税金の払い戻しを受けることができます。

免税制度は"Tax-free shop"、"Premier Tax Free"、"Tax Refund"と表示された店で、一定額以上の買い物をすると利用することができます。

税込み価格で品物を購入した後、同日中に所定の免税手続一括カウンターに行き、購入品、レシート、パスポートを提示して払い戻してもらう場合もありますが、購入時にパスポートを提示し、最初から消費税を差し引いた金額で支払うときもあります。

レジでは、パスポートを提示して免税書類を作成してもらい、パスポート(査証欄)に貼付します。
その後、購入者誓約書に署名した上で、税抜きの販売金額を支払い、商品をもらいます。


"Tax-free shop"で購入した商品は、現地で開封することはできません。
購入品は、開封できないように透明のビニール袋にテープ付きでしっかりと包装されています。
また、免税品を購入したら、各国の規定に従い所定の滞在日数以内に出国しなければなりません。

帰国するときは空港の税関でパスポートと免税書類、購入した商品を提示して「輸出認証スタンプ」を押してもらいます。
税関を通過したら免税手続きは完了です。

関連記事:海外旅行の入国審査をスマートに!「旅行慣れ」している人が使っている英語フレーズ!

英会話の流れを覚えてスムーズに買い物を

免税店の英会話の流れ

免税を希望するとパスポートの提示を求められたり、購入品の扱いについて説明があったりします。
次のような流れをイメージして会計から商品の受け取りまでをスムーズに行いましょう。

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