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海は英語でなんて言う?“sea”“ocean”の違いや、海に関する英語表現を紹介します。

海は英語でなんて言う?“sea”“ocean”の違いや、海に関する英語表現を紹介します。

英語には“sea”や“ocean”をはじめ、海に関するさまざまな表現があります。

今回は子どもと一緒に楽しみながら学べる海の英語表現をご紹介します。

海水浴や海辺のレストランなど、子どもと一緒に海へお出かけしたときの話題としても役立ちそうです。

“sea”“ocean”の違いは?海に関する英語表現

“sea”“ocean”の違いや語源について

“sea”と“ocean”はどちらも「海」を意味します。
その違いを子どもにどのように伝えたら良いでしょうか。

おもに、“sea”はイギリス英語、“ocean”はアメリカ英語として使われています。

語源については、“sea”は「海」を表すオランダ語“zee”やドイツ語“see”に関係する、ゲルマン語起源の古い英語“sǣ”からきています。

一方、“ocean”は、ギリシャ神話で世界を取り巻く大河・大洋を神格化した水の神様“Ōkeanos”(オケアノス)を表すラテン語“oceanus”から、古いフランス語で“occean”となり、その言葉が英語へと伝えられたとされています。

またどちらも「海」以外に、「海岸」「波」「たくさんの数(量)」といった意味もあります。
あわせて伝えると良いでしょう。

さらに、“sea”は“sea forces”「海軍(部隊)」、“ocean”は“the Pacific Ocean”「太平洋」など後ほど説明する五大洋でも使われています。

まだある海に関する英語表現

次に海に関連する英単語を紹介しましょう。
子どもと一緒に、まとめて覚えてみてはいかがでしょうか?

まず、「湾」「入り江」を表現する英単語には、“bay”“cove”“gulf”があります。
“bay”とは、陸地に入り込んで湾曲している場所です。
小さいものは“cove”、大きいものや深いものは“gulf”と言われています。

「海岸」「海辺」を表現する英単語には、“coast”“shore”“beach”があります。
“coast”は、“ocean”(大洋)に沿った長く延びた海岸です。
“shore”は「岸」を表す一般的な語です。
“beach”は、“shore”の一部で、干潮時に広くなる砂や小石の浜です。

水辺地帯や海岸通りを、“waterfront”(ウォーターフロント)と呼びます。
かつては倉庫や工場、港湾施設などが多く建てられましたが、近年は、レストランや公園なども作られています。

ほかにも海に関連する言葉のうち、“wave”(波)や“tide”(潮、潮の流れ)、“marine”(海の~)などもよく出てくるので、合わせて覚えておくと良いかもしれませんね。

ちなみに“marine”は、海に関連する物事を表現する単語で、形容詞として使う場合は、「海洋の~」「海に生息する~」「海産の~」「海運の~」「海軍の~」といった海の生物や海運・船舶関連、海軍などの意味になります。
なお、名詞として使う場合は「海兵隊員」という意味になるのでご注意を。

関連記事:子どもが英会話を好きになる教え方のコツは褒めて楽しませること!

世界のさまざまな海の名前を英語で

「大洋」とは?

“ocean”は「海洋」「大洋」を意味していますが、「海洋」「大洋」とはなんでしょうか?
子どもに尋ねられたときに、答えてあげたいですよね。

「海洋」は海水と呼ばれる塩水が広がっている場所のことです。

「海洋」は「大洋」と「付属海」に分けられ、前者は後者より大きいです。
「太平洋」「大西洋」「インド洋」の3つに分けられることが多く、この3つを「三大洋」と呼び、英語では下記のように言います。

太平洋:the Pacific Ocean
大西洋:the Atlantic Ocean
インド洋:the Indian Ocean

「付属海」とは?

前述で「大洋」を紹介しましたが、「付属海」とはどんな海なのでしょうか?

付属海は三大洋の周辺にある海で、一般的には、大陸だけに囲まれた「地中海」と、大陸に加えて島や半島などによって囲まれた「縁海(えんかい)」に分けられます。

おもな地中海には、ヨーロッパの地中海“the Mediterranean Sea”、北極海 “the Arctic Ocean”、紅海“the Red Sea”などがあります。

一方、おもな縁海には、日本海“the Japan Sea”“the Sea of Japan”、シナ海“the China Sea”、オホーツク海“the Okhotsk Sea”“the Sea of Okhotsk”などがあります。

海と大陸との関係。「七つの海」と「六大陸」

世界中の海を意味する言葉に「七つの海」という表現があります。
どの海なのかは諸説ありますが、多くは下記で表記されています。
地図の中でどこにあるのか、子どもと一緒に確認しても良さそうです。

北太平洋:the North Pacific Ocean
南太平洋:the South Pacific Ocean
北大西洋:the North Atlantic Ocean
南大西洋:the South Atlantic Ocean
インド洋:the Indian Ocean
北極海:the Arctic Ocean
南極海:the Antarctic Ocean

また、「七つの海」に対して、大陸を表す言葉にも全世界を意味する「六大陸」「六大州」という言葉があります。
こちらもあわせて、子どもと覚えてみてはいかがでしょうか。

ユーラシア大陸:the Eurasian Continent
アフリカ大陸:the African Continent
北アメリカ大陸:the North American Continent
南アメリカ大陸:the South American Continent
オーストラリア大陸:the Australian Continent
南極大陸:the Antarctic Continent

関連記事:大陸を英語でなんていう?世界の大陸を英語で説明できるようになろう

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