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お金に関する英語はなんて言う?単位やフレーズなどをまとめて紹介

お金に関する英語はなんて言う?単位やフレーズなどをまとめて紹介

「お金」は私たちにとって身近な存在で、日頃から話題にすることも多いですよね。
しかし、日本語と英語では「お金」の呼び名や単位が違うため、会話などで混乱したり、間違えたりしやすいポイントでもあります。

そこで今回は、英語でのお金の呼び方や単位、また日常生活やビジネスの場でよく使われるお金にまつわる英語表現について紹介します。
海外で買い物をする際や、英語で予算会議などをする際にも役に立ちますので、ぜひマスターしておきましょう。

お金に関する英語

日常でよく使うお金に関する英語を紹介

「お金」は英語で“money”と言いますが、その他にも、お金にまつわる英語表現はいくつかあります。
用途・場面によって、表現方法が異なりますので、まずはこのお金に関する英語表現を確認していきましょう。

●“tax”
“tax”とは「税金」という意味の英語です。
海外のアウトレットショップや、お土産売り場などで“tax-free”という看板を掲げたお店を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
これは「免税」という意味で、海外の“tax-free”のお店で購入した商品には基本的には税金が掛かりません。

また、“duty”にも「税金」の意味があります。税金が掛からないお店には“tax-free”以外にも、“duty-free”“duty exempt”“tax exempt”と掲げられている場合が多く、いずれも「免税」という意味です。

●“cash”
“cash”は「現金」という意味の英語です。
硬貨や紙幣などの「お金そのもの」を表します。
“cash”は海外でお会計をする際によく登場する英単語です。
海外では、支払いをする際に“Card or cash?”(カードですか?現金ですか?)と聞かれる場面がよくあります。
カードの場合は“Card, please.”(カードでお願いします)、現金の場合は“Cash, please.”(現金でお願いします)、と伝えて支払いをしましょう。

●“fare”
“fare”は「運賃」「(乗り物の)料金」という意味の英語で、電車やバス、船、飛行機などの交通手段を使う際の料金に対して使われます。

●“fee”
“fee”は「料金」「手数料」という意味を持つ英語で、会費や授業料、保険料などの「目に見えないモノやサービス」に対して掛かる料金のことを表します。
また、医師や弁護士、税理士などの専門家に対して支払う料金も“fee”です。

●“change”
「お釣り」は英語で“change”と言います。

アメリカやイギリス、カナダなどの国では、レストランのフロアスタッフやタクシー運転手などに“tip”(チップ)を渡す習慣があり、現金で支払いをした際にお釣りを受け取らず、相手にチップとして渡すこともあります。
そのような場合は“Keep the change.”(お釣りはいりません)と相手に伝えましょう。
スマートにチップを渡すことができますよ。

●“electronic money”
「電子マネー」は英語で“electronic money”と言います。
また、略して“e-money”と呼ばれることもあります。
“electronic”は「電子的な」という意味の英語です。
“electric”(電気の)と間違えやすいため、注意をしましょう。

ビジネスでよく使うお金に関する英語を紹介

●“budget”
“budget”は「予算」という意味の英単語です。
また、「予算を組む」という意味の動詞としても使うことができます。

●“profit”“benefit”“loss”
“profit”には「利益」「儲け」「得」という意味があります。
似たような英単語に“benefit”(利益/恩恵)という英単語がありますが、こちらは人や社会の幸福につながるような利益や恩恵を表すのに対し、“profit”は財産や金銭による利益のことを表します。
企業が得た利益や、投資、不動産から得た利益を表す際に使われることが多いです。

ちなみに“profit”の反対は“loss”で「損失」という意味があります。

●“cost”
“cost”には「経費」「費用」「値段」といった意味があります。
ビジネスの場では、「経費」「費用」という意味で使われる場合が多いです。
また、「(お金・費用が)掛かる」という動詞の意味もあります。

関連記事:英語での領収書の書き方を説明!すぐ使えるテンプレートも無料ダウンロードできます。

お金の単位を表す英語

英語での数字の単位や読み方を紹介

お金の単位の読み方や、単位の区切り方は国によって異なるため、苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは英語での大きな数字の読み方のコツと、よく使われるお金の単位について紹介します。

大きな数字や金額を読む際、まず注目していただきたいポイントは、「カンマ」です。
モノの値札には「1,000円」「10,000円」「1,000,000円」というように、ゼロ3つごとにカンマが付いています。
日本ではカンマが付いていないこともありますが、英語圏では、「カンマ」が数字を読み取る上でとても重要な役割をしているため、ほとんどの場合記載があります。

●千(1,000)~10万(100,000)

「1,000」は英語で“one thousand”と言います。
千の位に付いている「カンマ」は、“thousand”(1,000)がいくつあるのかを表す、1,000の単位です。
“ten thousand”(10,000)は“thousand”が10あるため「1万」、“one hundred thousand”(100,000)は“thousand”が100あるため「10万」となります。
日本語では、千の位の次は、万の位になりますが、英語には「万」という位の概念はありません。

●100万(1,000,000)~1億(100,000,000)

さらに数字が大きくなり100万(1,000,000)になるとカンマが2つになります。
1つ目のカンマは“thousand”(1,000)の単位でしたが、2つ目のカンマは“million”(1,000,000)の単位です。
すなわち、2つ目のカンマが現れた際には、「100万がいくつあるか」と考えると分かりやすくなります。
“thousand”と考え方は同じで、“ten million”(10,000,000)は、100万が10あるため「1,000万」、“one hundred million”(100,000,00)は、100万円が100あるため「1億」となるのです。

「K」「M」の意味は?

数字と一緒に、「K」と「M」という大文字を目にしたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、この大文字の「K」と「M」も、以下の(お金の)数字の単位を表しています。

・K:1,000円
・M:100万円(1,000,000円)

「K」は“kilo”(キロ)、「M」は“million”(ミリオン)から来ています。
1Kが1,000円なので5Kだと5,000円、1Mが100万円なので5Mだと500万円となります。
さらに大きな数字だと、10Mで1,000万円、100Mで1億円となります。

アメリカの紙幣や硬貨などの種類

アメリカの紙幣や硬貨の単位は“dollar”(ドル)と“cent”(セント)です。
この2つを総称して“American dollar”(アメリカドル)と言います。

アメリカの紙幣には
・1ドル紙幣
・5ドル紙幣
・10ドル紙幣
・20ドル紙幣
・50ドル紙幣
・100ドル紙幣

硬貨には
・1セントコイン:通称penny
・5セントコイン:通称nickel
・10セントコイン:通称dime
・25セントコイン:通称quarter
があります。

5セントコインの“nickel”はニッケル合金製であることからこの通称が付いたと言われています。
10セントコインの“dime”は古フランス語の“disme”が由来だと言われており、10分の1という意味を持ちます。
10セントが1ドルの10分の1であることからこの呼び名になったそうです。
また、25セントコインの“quarter”は4分の1という意味を持ち、25セントが1ドルの4分の1であることからこのように呼ばれるようになりました。
10セントコインと25セントコインには“10 cents”“25 cents” などの数字は記載されておらず、 “one dime”“quarter dollar”と記載されています。
特に迷いやすいポイントですので、硬貨の通称は覚えておくと安心です。

関連記事:英語で「1億」って何て言うの?小数や分数は?いまさら聞けない数字の英語表現

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