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その「英語で道案内」フレーズは惜しい!ECCがあなたの英語力をプチ診断します

“Excuse me.”最近、英語で道を聞かれる機会が増えたように感じませんか?
それもそのはず。
訪日外国人観光客数は年々増える傾向にあり、2016年は前年度から100万人増え、初めて2,000万人台に突入※。
さらに政府はインバウンドビジネスを加速させ、2020年に向けて倍となる4,000万人の訪日外客数を目標に掲げています。
となると、街中やショッピング中などのさまざまなシーンにおいて、英語で話す機会がますます増えるでしょう。
そこで、真っ先にマスターしたいのが「英語で道案内」。
ですが、勇気を出して話かけたものの、結局受け答えがうまくできずにジェスチャーでその場をしのぐことになってしまった…なんて方もいるのでは。
今回は、私たちが「英語で道案内」にまつわるフレーズを、ECCスタッフがBRONZE(銅)・SILVER(銀)・GOLD(金)の3段階でプチ診断!
「私の道案内、ちゃんと伝わってる?」と不安な方は、早速チェックしてくださいね。
※参考:日本政府観光局(JNTO)「訪日外客統計の集計・発表」
訪日外国人に「道案内をはじめる」ときの英語フレーズ
最初の英語でのアプローチをチェック!

見知らぬ土地で不安な中、助けてもらえると嬉しいもの。
困っている人を見かけたら目線を合わせ、まずは" Hello!!"と話かけましょう。
では、その次に続く英語フレーズって?
「内容が聞き取れない」ときの英語フレーズ
理解できたフリはNG!解決策を伝えよう

理解できたフリをするのはNGです。
聞き取れなかったことを正直に伝え、ゆっくり話してもらうなどの解決策を伝えましょう。
そんなとき、「英語を聞き返す」ための満点フレーズって?
目的地へ「連れて行ってあげたい」ときの英語フレーズ
直接連れて行ってあげたいときは何て言えばいい?

説明するには少しややこしい…そして分かりづらい場所なら、直接連れて行ってあげると感謝されるかもしれませんよ。
そんなとき、「よければご案内しましょうか?」と誘うための満点フレーズって?