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ペン1本で気持ちがさらに伝わる!?手書きで添えたい英語の一言フレーズ

何でもスマホやパソコンでこなせる時代だからこそ、思いを伝えるときには「手書き」のメッセージが相手の心に響くはず。
そんな手書きのメッセージを、英語で書いてみませんか?
例えば、お礼状などのメッセージカードや季節・イベント時に送るグリーティングカード、また招待状の返信と、メッセージを書く機会はたくさんあります。
そんなとき、ちょっとした一言を添えるだけで、相手にもっと喜んでもらえるとしたら、とてもすてきですよね!
"Thank you!"、"Happy birthday!"だけでももちろん気持ちは伝わりますが、そこに英語のメッセージを一言付け加えるだけで、より自分らしい気持ちを伝えることができますよね。
そこで今回は、手書きのメッセージカードに添えたい英語フレーズをご紹介します。
外国人の友人に宛てて書くのはもちろん、海外旅行先で、ビジネスで、いろいろなシーンで活用してみてください。
"Thank you."にちょっと書き添えて、あなたらしいメッセージに!
「ありがとう」の気持ちがもっと伝わる英語の一言フレーズ5選

メッセージを送る相手に一番伝えたい言葉といえば、「ありがとう」が多いのではないでしょうか。
「"Thank you."だけでは感謝の気持ちが伝えきれない…」というときに、一言添えたい英語フレーズをご紹介します。
いろいろなシーンや相手に使えるので、ぜひ、メッセージカードを贈るときに活用してみてください。
Cheers!
カジュアルな言い方なので、友人などに一言で感謝の気持ちを伝えたいときに使えるイギリス英語です。
"cheers"は乾杯の掛け声として知られていますが、「ありがとう」や「やあ」「じゃあね」といった簡単なあいさつとしても利用できます。
You are special!
「あなたは最高だ!」
簡潔に、まっすぐな感謝の気持ちが伝わりますね。
相手に合わせて主語を変えても使え、"special"を"the best"に変えても同様の意味になります。
With Love and Prayers!
「感謝と愛を込めて!」
"prayer"には「祈り」という意味があり、「感謝の祈りをささげる」というニュアンスになります。
Thank you from the bottom of my heart.
「心の底から感謝します」
"the bottom of my heart"が「心の底」という意味なので、ただ"Thank you."と伝えるよりも深く感謝していることが伝わります。
I owe you a lot!
「あなたのおかげです!」
"owe"は「借りがある」という意味なので、直訳すると「私はあなたにたくさん借りがある」となり、感謝の気持ちを伝える言葉になります。
何か助けてもらったときなどに一言添えてみましょう。
楽しいイベントにはちょい足しフレーズがぴったり!
イベントがもっと盛り上がる!英語のメッセージフレーズ

続いて、新年やクリスマスといった年中行事、バースデーやウエディングなどの特別な日のあいさつに使いたいグリーティング・メッセージをご紹介します。
大切な人に贈るカードに書き添えるだけでなく、パーティーのウエルカムボードや会場のデコレーションにデザインして華やかにアレンジするなど、たくさんの活用法があるのもうれしいですね。