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英語でプレゼンテーション!まずは基本をマスター

グローバル化が進む中、社内の公用語が英語になったり、海外との取引が増えたりと、外資系企業でなくても英語力が求められる時代になりました。
資料を読んだり、メールでやりとりする程度ならなんとか乗り切れても、プレゼンテーションは難易度が高い…。
そう思っている方は多いのではないでしょうか。
当然英語力は必要ですが、プレゼンテーションも会話と同じ。
まずは本題を伝えて、相手の心をつかむことからスタート。
あとは必要なフレーズを覚えて、堂々と自身の研究や企画を多くの方に説明しましょう。
今回は、社外の方に向けて英語でプレゼンテーションを行う際に使える、基本的なフレーズをご紹介します。
プレゼンテーションの冒頭で使える鉄板フレーズを押さえよう!
「あいさつ」で使える言い回し

「結論から話す」といえども、あいさつは必須。
こちらのフレーズは、プレゼンテーションに限らず大勢の前で話すときにも便利なのでぜひ覚えておきましょう。
あいさつのあとは自己紹介
これからプレゼンテーションを行う本人が、どこのだれで何をしている人物なのか、あいさつと一緒に自己紹介をしましょう。
名前+役職 自己紹介の基本形
会社でどんな立場なのかを明確に伝える
アウトラインで聴衆の心をつかむ!

あいさつが終わったら、まずはこれから話すトピックについて説明します。
ここでは簡潔に、かつ印象的な単語を使って「お!なんだか面白そうだな」と相手の興味を引き出しましょう。
本題に入るときのフレーズ
興味を持ってもらうための工夫
冒頭でお話しした通り、プレゼンテーションではあらかじめ何を話すのかを明確にしておくことが大切。次にどのような流れになるのか説明しておくことで、要点が分かりやすく、聞きやすいプレゼンテーションになります。
まずはじめに
最後まで気を抜かないで!締めに使えるフレーズはこちら
結論と要点をまとめることで印象づける
いろいろ話したけど、結局伝えたかったのはこれ!と最後に強調して伝えましょう。
聞いてくれた聴衆に心を込めてお礼を述べる

まだまだある!覚えておくべきプレゼンテーションフレーズ
質疑応答をスムーズにするフレーズ
英語での質疑応答は少し緊張してしまいますが、聞こえづらかったり、質問の意図がわかりづらかった場合は
その他、フレーズいろいろ
・I’ll show you 〜をお見せします。
・As you know, ~をご存じの通り、
・For example, 例えば、
・This shows ~. これは〜です。
・As I mentioned earlier, 先に述べたように、
・Let’s move on to the next section. では次のセクションに移りましょう。