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英会話の上達に音読は重要!?みんなやってる失敗しない方法を伝授!

英会話の上達に音読は重要!?みんなやってる失敗しない方法を伝授!

英会話を上達させる方法の1つとして「音読」が注目されるようになっています。
音読は、何度も同じ文章を繰り返し声に出して読む過程で発音を練習したり、英文を正確に把握する習慣を身に付けたりすることで英語力を身に付けていく方法です。
音読で気を付けることについてご紹介します。

音読が英会話上達に欠かせない理由

音読は英語学習に有効な勉強法!

音読をしているとき、脳内では音読の内容を「認識」し、声に出すことで「表現」をしています。
音読をしているときは、前頭前野を中心に脳全体が活発に動いています。

黙読は「目で読む」作業ですが、音読は「目で読み、声に出して耳で聞く」と複数の作業を同時に行います。
視覚や聴覚など複数の感覚機能を使うため、脳の働きを高めることができます。
特に日本人が使い慣れていない外国語を音読練習すると、日本語を音読する以上に脳に負荷がかかるので、脳が活性化されより良い学習効果が得られると考えられています。

また、高速音読をすると、そのスピードに合わせて脳の処理能力もアップすると言われています。
音読のスピードを徐々に上げて脳の活性化を促し、語学学習に役立てましょう。

英語学習における音読の目的は?

「英語の単語や文法はある程度覚えているのに、英会話となるとスラスラと英語が出てこない」「ネイティブの英語がなかなか聞き取れない」と悩んでいる人は、音読をしてみましょう。

例えばピアノを習うとき、音符の読み方や演奏記号の意味、リズムを理解して音のイメージができていても、練習もせずにいきなりその通りに指を動かしピアノを弾くことはできません。

実際にピアノを弾いてみて、奏でられた音が自分のイメージと違ったら、イメージ通りの音を出せるように練習を続けて、ようやくピアノが弾けるようになります。
そして演奏がうまくなるほど、長い曲も弾けるようになっていきます。

英会話の学習方法も、ピアノを弾くのと同じように、頭の中だけで分かっていればよいわけではありません。

体を動かして覚えていく練習、つまり口に出す練習が必要です。
音読練習で頭の中にある英語をすぐに「理解できる」「話せる」「書ける」ようにしていくのです。

そのためには、ただ何回も音読すればいいというわけではありません。
正しい発音やイントネーションなどを心掛け、頭の中で英文を英語のまま理解しながら音読を繰り返して英語の発音、英文の構造などを体に覚えさせていきます。

音読学習では、ネイティブの発音やリズムをまねすることから始めましょう。
そして徐々に、音読する英文を英語のまま理解できるようになりましょう。

音読で大切なポイントについて

ネイティブになりきって音読する

音読をする際、日本人特有のカタカナ英語の発音を英語らしい発音に近づけていくことが大切です。
英語らしい発音を習得することで、聞き取れる音も増えリスニング力が向上します。
音読をする際のポイントを見ていきましょう。

1 単語の発音を覚える

ネイティブが話している音源を完全にコピーするつもりで、耳から入る音声をまねて声に出します。
まねをする際は、発音をしっかりと意識しましょう。

単語の発音は、恥ずかしがらずにネイティブのように声に出すことが大切です。
英語らしい発音に近づくほど、リスニング力も上がり、ネイティブの発音を聞き取れるようになります。

2 イントネーションと強弱

日本語は、強弱やイントネーション(抑揚)が英語よりも少ない言語です。
ネイティブがどこにストレスを置いているか、どこを速く読み、どこをゆっくり読んで発音しているか、リズムを意識しながら聞き取って、同じように発話していきます。

3 リンキングを意識する(リンキングは2つの音が連結すること)

"This is an apple."という文をネイティブが発音すれば、「ディスイザアナポー」というように音がつながって聞こえます。
ネイティブが英語を話すとき、単語を1つ1つ切って発音するのではなく、複数の単語をつなげて発音します。
どの音と音がリンキングしているのかを理解しなければ、リスニング力アップにつながりません。
また、ネイティブが話している英文の意味も理解できなくなりますので、音読する際は、リンキングしている箇所などに注意しながら声に出すようにしましょう。

音読を使った英会話の勉強方法

単語や熟語、英文の構造、意味を理解することが大切

音読で注意したいのは、意味などを考えないで棒読みしてしまうことです。
正しく発音し、文章の意味を理解しながら行うことが大切なので、音読に用いるテキストは書かれている単語の意味・発音すべてを理解できるものを選ぶようにしましょう。

1 クイックレスポンスで英単語暗記

英会話を上達させるためには、「book=本」「本=book」、「go home=帰宅する」「帰宅する=go home」など、英語から日本語、日本語から英語と、いずれの言語からもその意味や内容が即答できるように単語や熟語を覚えます。
単語や熟語を覚える際も、ネイティブの発音やアクセントをまねしながら、何度も繰り返して覚えていきましょう。

2 英文を声に出してスラスラ読めるようにする

声に出しながら、文ごとに英語を読みます。
中学、高校の授業での音読をイメージしてください。​

この学習では、英文とその全訳がついているものを利用すると効率よく進めることができます。

特に、文法をふまえた和訳のパターンをしっかり覚えることが大切です。

"Some say it is fine today, but others say it is very cold."

この英文を直訳すると、「一部の人々は今日は晴れと言うが、別の一部の人々は今日はとても寒いと言う」ですが、より自然な日本語になるよう意訳すれば「今日が晴れと言う人もいれば、とても寒いと言う人もいる」となります。

"Some say ~, but others say…"

この表現は、「~と言う人もいれば、…と言う人もいる」というのが和訳のパターンだと覚えておくと、文を途中まで読んだだけで、また聞いただけで全体の内容を把握するスピードが向上します。

3 リピーティング(英語を聞いた後、声に出して再現すること)

最初はゆっくりでよいのでネイティブの音声をまねて発音します。
短くポーズ(一時休止)を取りながら、正しい発音やリンキングを覚えることに集中するのがポイントです。
早く発音する部分やゆっくり発音しているところ、つながって聞こえている箇所などもチェックし同じように再現します。

4 サイト・トランスレーション(英文を英語の語順で訳すこと)

意味のかたまりごとにスラッシュで英文を区切って(これをセンスグループと言います)、スラッシュごとに英語を読み、その部分の意味のかたまりを日本語でイメージします。
完全な日本語にする必要はありません。
通訳者の訓練にも取り入れられている方法といわれており、英語の語順のまま理解できるようになるため、直読直解力の向上に効果的です。

5 リード・アンド・ルックアップ(一度、音読したものを英文から目を離して再度、声に出すこと)

センスグループごとに英文を音読し、同じ英文をテキストを見ないでもう一度声に出します。
英文の意味や文法構造を理解した上で行うことが大切と言われていますので、長い文章は小さな単位に分解して、ひとつひとつ丁寧に学んでいきましょう。

6 シンクロ・リーディング(テキストの英文を見ながら、聞こえてくる英語と同時に音読すること)

CDを聴きながら、同時に英文のテキストを音読していきます。
テキストに書かれた英語と音を一致させる練習法として有効です。
発音を意識することも大切ですが、シンクロ・リーディングでは、CDから聞こえる英語のスピードに遅れないように、音読することが大切です。

7 シャドーイング(音源の後を追うように、テキストを見ずに英文を声に出すこと)

シンクロ・リーディングがスムーズにできるようになったら、シャドーイングに取り組んでみましょう。
シャドーイングではテキストを見ないで、CDの音声を聞き取り、後を追いかけるイメージで発話します。
うまくいかないときは音声を途中で止め、落ち着いてからまた音声を再生するか、スロー再生をしながらやってみましょう。
リスニングや発音の練習にもなります。

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