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海外旅行で困らない英会話を身につける勉強法を英語のプロECCが伝授!

海外旅行で困らない英会話を身につける勉強法を英語のプロECCが伝授!

ずっと見たいと思っていた観光名所を訪れたり、その国ならではのおいしい物を食べたり、現地でしかできないことを経験したりできる海外旅行。
楽しい気持ちが膨らみますが、言葉が通じるかどうか不安という人もいるのではないでしょうか。
英語でコミュニケーションを取ることができたら、旅はもっと楽しく豊かなものになるでしょう。
今回は、海外旅行前にオススメの英会話の勉強方法や現地で英語を使う際に知っておくといいことについて、英語のプロECCの河野好彦、若下かおりの2人に尋ねました。

準備が大事!海外旅行英会話

1年以内に海外旅行に行くことを計画して、やる気を持続

「旅行英会話の準備はいつから始めたらいいの?」という疑問は、海外旅行を控えた人が持つ不安のひとつ。
それぞれの英語レベルや旅の目的によって準備期間は異なりますが、1年以内に出発する海外旅行の予定があると英会話勉強のモチベーションを保ちやすいでしょう。
具体的な海外旅行の予定がない人もいると思います。
でも「英会話を勉強しよう」という気持ちになったのなら、ぜひ勉強を始めておいてください。
普段から英語の勉強を行っていれば、旅行が急に決まったときでも安心です。

海外旅行で使う英語はある程度限定されている

海外旅行で英語を使うのは、「飛行機の中」「買い物」「ホテルでのチェックイン」「レストランでの注文」など、ある程度限定されたシチュエーション。
日常英会話やビジネス英会話で話を深めていこうとすると、使える英単語やフレーズを増やしていく必要がありますが、旅行中の英会話なら定型フレーズで事足りるでしょう。
旅行英会話の定型フレーズを集めた教材を使って勉強する場合は、何冊も手を出さず、1冊に絞って繰り返し学習することをオススメします。
さまざまなシチュエーションでの英会話が紹介されている教材を選んでください。
もし、海外旅行での英会話に不安を感じているなら、まずは、旅先でのシチュエーションでどんな会話をするのか想像し、そのシーンに合うフレーズを覚えておくといいでしょう。
また、現地の人と交流を深めたいのであれば、身近な話題について、ある程度話せるような日常英会話力も必要です。

毎日短時間学習を繰り返そう

旅行英会話で覚えておいたほうが良いフレーズはある程度限定されていますので、「絶対に旅行前に覚え込まないといけない」と自分にプレッシャーをかけないようにしましょう。
ただ、日常的に耳を慣らしておくほうが、現地に着いたときに慌てずに済むので、毎日のリスニングは欠かさないようにしましょう。
継続して聞いていると、英語のリズムやイントネーションに慣れてきます。
リスニングで使う教材なども、あれこれ手を出さず、同じものを何度も繰り返すことをオススメします。
繰り返すことでフレーズが自然に身について、とっさの一言が出やすくなります。

英語の音に触れる機会を持とう

日常的に耳を慣らす方法をいくつか紹介していきます。
スクールやオンラインレッスンで、訪れる国の出身の講師と話したり、音声教材やアプリ、英語音声のニュースや海外ドラマなどを活用したりするのもいいでしょう。
オススメは、訪れる国や地域に住んでいる人が、現地について英語で紹介しているような動画の視聴です。
目的地の見どころやその場所の雰囲気がわかる上に、場所や地名などの固有名詞の発音なども聞くことができるので、旅行の準備にもなります。
現地の人がどんな英語を話すのか、予習のつもりで視聴してみてはいかがでしょうか。

関連記事:満足度97%のECCオンラインレッスンはこちら

海外旅行で困らないための英会話勉強法

独学で自分に必要な英会話をインプット

独学で取り組むなら、音声教材によるリスニングやシャドーイング、旅行英会話集などを使ったフレーズの暗記などを行ってはいかがでしょうか。
放送時間外にいつでも聞くことができるラジオのアプリを使っての英会話番組の聴取や旅行英会話学習用のアプリを活用するのもオススメです。
これらの学習法は、空いた時間に取り組みやすいので独学向きだといえるでしょう。
また、自分の旅のプランに合わせて、「現地でオプショナルツアーを申し込む」「タクシーで移動する」「バックパッカーの宿に泊まる」など旅先での行動をシミュレーションして、自分に必要な英語が勉強できます。

英会話スクールの通学レッスンやオンラインレッスンで実践練習

英会話スクールの通学レッスンやオンラインレッスンで実践練習を行うメリットは、プロから指導を受けられるということ。
講師の経験談や現地の情報、海外旅行で理解しておくべき文化的背景などを学べるのも通学レッスンやオンラインレッスンならではといえるでしょう。
独学で覚えたフレーズの発音や言い回しなどが間違っている場合には、訂正してもらえます。
また臨場感を持って、即座に対応できる力も養えることでしょう。
オンラインレッスンは、自宅で気軽に受講することができ、英語に触れる時間を増やすことができます。
英語をアウトプットするための発話量が確保できますし、講師を相手に、旅先での会話を想定した役割練習も行えます。
自分の旅のシチュエーションに合わせて、レッスンを選ぶのもいいでしょう。

リスニングとスピーキングを中心に勉強しよう

英会話力の向上には、リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの4つの技能の学習をまんべんなく行うことが求められますが、旅行英会話では、特にリスニングとスピーキングを中心に勉強するのがよいでしょう。

お店やホテル、観光地では、英語で自分の希望を伝えたり、相手の話していることを聞いたりすることが多いからです。
自分が使うであろうフレーズの音声を何度も聞いて、口に出して言う練習を繰り返してください。

リーディング・ライティングの勉強を行う場合は、レストランのメニューやホテルの請求書の読み取り、飛行機の中での出入国書類の記入方法などをピンポイントで予習してはいかがでしょうか。
Webで現地の最新観光情報を収集するということも可能なので、使用が想定される英単語や英語フレーズも学習しておきましょう。

シャドーイングで英語の音に慣れよう

海外を旅して、「相手の英語が聞き取れない」と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
聞き取れない理由として、発音の法則を理解していない、英語の処理能力が追いつかない、ボキャブラリーが少ないというものがあります。
オススメの勉強法は、英語の音声を聞きながら、少し遅れて同じように声に出していくシャドーイングです。
シャドーイングを行うと、自分が聞き取れなかった部分が確認できます。
「そもそも単語を知らない」のが理由であれば、単語を覚える必要があります。
「文字を見たら英語はわかるけれど、つながって聞こえてよくわからない」場合は、音のつながりや消失などの発音の法則を学び、同じように口に出して言うようにすると、リスニングでも聞き取ることができるようになります。
シャドーイング練習を行う場合は、自分の英語レベルより少し下のレベルの英文を使って練習することをおすすめします。
英文を読んで意味や構文、発音の法則を理解し、次に英文を見ながら音読します。
そしてシャドーイングの順番です。
いきなりシャドーイングをするのではなく、このように段階を踏んで練習しましょう。
実際のレッスンではもっと細かな段階を踏んで練習していきます。
すぐに英語の音やスピードに慣れることはできないかもしれませんが、何度も練習すれば、スピーキング力もリスニング力も鍛えられます。

シーンを想定した定型フレーズを丸暗記しよう

旅先でコミュニケーションを取る場所は、ホテルやレストラン、観光名所など限定されています。
現地の方も観光客との交流に慣れているので、知っている単語を口にすれば、通じる可能性もあるでしょう。
ですが、フレーズを覚えることをオススメします。
単語ではなくフレーズで英語を話した方が、コミュニケーションがより良いものになるからです。
フレーズを覚える際は、相手の話す英語フレーズも想定し口慣らししておきましょう。
例えば、買い物での会話なら、客である自分と店員である相手の両方の会話を身につけておくのです。
自分が言えるようになった英語フレーズなら、すんなり自分の耳に入りやすく、次の言葉も発しやすくなるはずです。

関連記事:海外旅行を楽しみたい方向けのオンライン英会話スクール

海外旅行の英会話で心がけたいこと

恥ずかしがらない

旅先で英語を話すときは、恥ずかしがらないことです。
旅行前に覚えたフレーズは、自信を持って使ってください。
英語が間違っていても通じなくても気にしないぐらいの気持ちで、積極的に話せばいいのです。
間違ったことは記憶に残りやすいので、次からは間違えません。
ときには、「勇気を出して話しかけたのに、丁寧な対応じゃなかった」「自分の言ったことを理解してもらえなかった」などと感じて、話しかけることが怖くなったり、億劫に感じたりすることもあるかもしれませんが、すべてのシチュエーションで理解してもらえないということはめったにありません。
通じないことがあっても気にせず、「互いに理解し合おう」という気持ちを大切にコミュニケーションを取ることを心がけましょう。

ゆっくり感情を込めて話す

日本語で話すときを思い出してください。
一番伝えたい部分は、強く言ったり、ゆっくり話したりすることがあると思います。
英語を話すときも、相手に伝えたい部分を強調して言うように心がけましょう。
相手から聞き返されると、「自分の発音が悪かったの?」「私の英語が間違っているから通じないの?」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、それは声が小さくて聞こえなかっただけかもしれません。
自信をもって大きな声で伝えましょう。

丁寧なフレーズを知っておこう

日本のお店やレストラン、ホテルなどでは、客が優位な立場にいるのが当たり前とされ、丁重な対応をしてくれますが、海外では店も客も対等という考えで接客が行われることがほとんどです。
お店で何かをお願いするときやレストランで注文をするときには、丁寧に言わないと対応してくれない可能性もあります。
自分では気づかないうちに、命令口調になり、相手の気分を害していることがあるので注意しましょう。

例)レストランで水が欲しいとき

“Water.”と単語を言うだけではなく、まずは

和製英語に注意

日本で使用されている英語には、日本でしか通じない英語、日本で解釈や意味が変化してしまった英語があります。
和製英語であることを知らずに旅先で使って、相手に理解してもらえなかったり、誤解を与えてしまったりすることもあるかもしれません。

例えば、「約束」のことを日本では「アポ」と言いますが、英語では“appointment”まで言わないと通じません。
電源の「コンセント」は“outlet”です。
日本と同じ感覚で“consent”というと、「同意する」という意味になります。
ホテルで、朝起きる時間を指定する際も、モーニングコールでは相手に伝わりません。
“wake-up call”と言いましょう。
ほかにも、和製英語はたくさんあります。
事前に勉強して、スムーズなコミュニケーションを図りましょう。

国や地域によって異なる英語表現があることを知っておこう

英語は多くの国で公用語、第二公用語として使われている言語です。
ただし、国や地域によって同じ意味でも異なる英語表現があります。
例えば、ファストフード店で食べものを購入して持ち帰ることを、日本ではテイクアウトと言いますが、アメリカでは“to go”、イギリスでは“to take away”と言います。

また、コミュニケーションを取る際に配慮が必要な英単語やフレーズもあるのでいくつか紹介しましょう。

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